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2022年12月29日

~「メガネドラゴン」は、作業現場で必要な工程の指示や問題の対処を熟練技術者がその場にいるかのように遠隔地から支援でき、かつ現場と情報共有できるメガネ型ウェアラブルデバイスです~

1. 最新情報:IT導入補助金締め切り迫る!

・CrossCutJapan合同会社のメガネ型ウェアラブルデバイス「メガネドラゴン」が、IT導入補助金のITツールに16点登録されましたので、是非ご活用下さい!
ITツールの詳細は、こちら
・メガネ型ウェアラブルデバイス「メガメガネドラゴン」ご提案書.pdfダウンロードは、こちら

【IT導入補助金2023年最終締め切りスケジュール】
・通常枠(A・B類型)は、2022年12月22日(木)17:00で受付を終了しました。
・セキュリティ対策推進枠7次締切分は、2023年2月16日(木)17:00に最終締切の予定です
・ デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)19次締切分は、2023年2月16日(木)17:00に最終締切の予定です。
・IT導入補助金2023年スケジュールの詳細は、こちら

(出典:©2022 一般社団法人 サービスデザイン推進協議会

2. 業界情報:働き方改革「労働時間法制の見直し」(労基法・労安法等の改正)について厚生労働省から法律改正のお知らせがありました。

・従業員数500人以下の事業主のみなさま
2022年10月から段階的に一部のパート・アルバイトの方の社会保険の加入が義務化されました。
詳しくは、厚生労働省のHPへ

・パート・アルバイトのみなさま
あなたの年金・医療保険が変わる大切なお知らせです。
詳しくは、厚生労働省のHPへ

・配偶者の扶養の範囲内でお勤めのみなさま
詳しくは、厚生労働省のHPへ

3. コラム(代表たなかのひとり言)
~代表エピソードその3~ SDGs(持続可能な開発目標)地球上のあらゆる形の貧困をなくそう「子ども食堂」への取組み

SDGs17項目のトップには、【地球上のあらゆる形の貧困をなくそう】が掲げられています。これは、あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つとというもので、昨今のコロナ禍が招いた貧困の拡大やその先にある、誰もとりこぼさない社会づくりへの挑戦です。

この「貧困をなくそう」への取組事例として子ども食堂が挙げられます。
こども食堂は、ひとり親家庭の子供が抱える特有の課題に対応し、貧困の連鎖を防止する観点から、児童館・公民館・民家等において、子どもを持つ親の悩み相談を行いつつ、食事の提供等を行うことにより、子どもの生活の向上を図ることを目的としています。

NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの調査によると、こども食堂は全国6014箇所(2021年時点)存在しています。
実施体制と実施方法は、食育の観点に配慮するとともに、衛生管理に十分配慮する。また、食材の確保には地域の農家・フードバンク等の協力を得ると定義されています。

コラム全文掲載は、こちら

写真は、親子で訪れワイワイガヤガヤの夕食風景と子供へのXmasプレゼントです。(12月23日(金))